背徳の薔薇とは
About駒沢大学アカペラサークル、鳴声刺心(めいせいししん)から生まれたヴィジュアル系アカペラバンド。 "アカペラ"と"ヴィジュアル系"という一見相容れない組み合わせをバランスの取れたハーモニーで見事に融合し、唯一無二の世界観を創出。主催ライブのチケットは幾度となく即完売、エンタメ性溢れるパフォーマンスで観客を熱狂の渦に巻き込んできた。2023年には結成十周年記念の全国ツアーを開催。
強い個性が衝突して生まれる烈しくも耽美な空気感に、永遠の時を期待してしまう。絢爛と咲く玉声の花園。
メンバー
Members-
Vegety Jun
ヴィジュアル系への愛が滲むパフォーマンスで観客を沸かせる。優れたリーダーシップと熱い気持ちでバンドを先導してきた。実家が八百屋であることに由来しベジティと名乗っているが、自身は菜食に対しては消極的である。
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Cherry Ken
抜けの良い美しい高音でハーモニーを牽引。剽軽な性格で、四小節シリーズでは数々の伝説を残す。肉体の変化が象徴するように、結成当初と比べあらゆるステータスが驚くべき変化を遂げている。名が体を表さなくなったと専らの話題である。
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Darkness Yasu
息混じりの色気がある歌声で、リードもコーラスも巧みにこなす。自分の感覚に素直で、年上のメンバーに対しても堂々と意見をする。胸元の黒さが由来で現在の名前になったそうだが、彼は白がとてもよく似合う。
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Jealousy Mikiya
心地よい低音成分とゆるさのある甘い歌声が特長。一際目を引くビジュアルで、バンドの華やかさに大きく貢献。ルーズな性格という話が頻繁に披露される一方で、料理や筋トレなど彼の健康意識からは学ぶべき点も多い。
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Jesse Taku
グルーヴィーな低音でハーモニーを支える。その重厚な響きとは裏腹に、艶やかであざといパフォーマンスをすることで有名。チェキ会では彼を指名する者が後を絶たない。充実した日々を送る立派な社会人であるが、悪ノリにはしっかり乗るタイプ。
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TAKUYA有限
情感的なボイスパーカッションで楽曲を彩る。口数が少ないため我々が知ることを許されている情報は限られているが、植物が好きなことだけは確か。職人気質で芸術肌。謎は多いが、おそらく大変おちゃめな人物。
基本の立ち位置
Position-
TAKUYA
有限 -
Darkness
Yasu -
Cherry
Ken -
Vegety
Jun -
Jealousy
Mikiya -
Jesse
Taku